いちごの紹介

よつぼし

当園人気No.1品種
名前の由来は「甘味」、「酸味」、「風味」が揃って「よつぼし」級に「美味」しい事。形は比較的整った円錐形で、香りもよく、半分に切った断面を見るとわかるように、果実の中もかなりしっかりと赤い色がついています。果芯の空洞はわずかに見られます。
食べてみると、固くなく柔らかすぎもせず適度な食感で、酸味は強くなく甘味が広がる感じです。

はるひ

当園では2025年のいちご狩りより登場。
果実が比較的硬く、酸度と糖度のバランスが取れた美味しいいちごです。

すず

2021年品種登録
当園では2023年のいちご狩りより登場。果実が比較的硬いのが特徴で、食べ応えがあり日持ちの良い品種です。甘さとコクも楽しめます。

かおり野

当園では2026年のいちご狩りより初登場。
果肉はかためで、甘味が強く酸味は穏やか。
そして、かおり野の大きな特徴は、優れた香りを有していること。
「リナロール」というフレッシュな甘い香気成分を多く含んでいて、いちごの甘味との相乗効果でより風味豊かに感じられます。

紅ほっぺ(※)

「紅ほっぺ」という名前の由来は、果皮が美しい紅色で果肉も中心まで赤くなること、そしてほっぺが落ちるような食味のよさを表現しているそうです。
甘味が強く酸味もやや強めで、イチゴ本来の甘酸っぱさを堪能できる品種です。

(※)他品種にくらべ数が少なくなっております。